梅雨入りして早1週間と少し。
平日降って週末回復しているという感じで。平日は職場に閉じこもって仕事をしているのでそれほど雨を意識しないで良い生活を送ってます。朝早く夜遅い感じが雨に打たれない生活のコツなのかなんなのか・・・
そう言えば、最近書道を始めました。
小学生の頃にしていたのですが、最近土曜の昼間に時間ができたので「そうだ。京都へ行こう」並みのひらめきで書道を習うことに。(安易)
結構な癖字の自分。この世の中で書く言葉で一番自分の名前が汚いという自分。
御祝儀とか結構なストレス。このコンプレックスを解消したいというのもあり。。。
まずは永字八法からスタート。
2時間一つ一つの横棒、縦棒、払いやはねを2週に渡り学習。
久々の書道はやはり楽しかった。死ぬまで続けていきたいものです。
で、前は公民館の一室を使っていたこともあり、椅子に座って書道を習っていました。今回は板の間。大判の物を作成される人もいるので、人によって正座をする人は座布団使用。
ここで問題なのは正座。うちは家族全員正座苦手。(今回の事で家族は関係ないけど一応記載)
法事ではお坊さんが御経を読んでいる間後ろで足がしびれて足を崩したりしている。罰当たり。
父は一度足がしびれてお焼香の時にまともに歩けず転倒し、お坊さんも家族も呆気にとられ、その後苦笑。恥。とまあ、自分は正座に弱い人種側(いばれないけど)
で、1回目はジーパンを履いていておそらく10分程度で撃沈。2時間の中5回くらい休憩を入れて練習。先生から「履き物を締めつけの少ないものにすると良いよ」と言われ2回目は反省を生かしてイージーパンツを履きました。夏なのもあって丁度いい。
で、その効果もあり足はそれほどしびれず、といってもしびれたけど。2回くらいの休憩でできた。感動。先生曰く、「正座は慣れても足は痺れる。でも、我慢できる痺れになる」とのこと。今回、足は痺れても痛くなかったのでなぜか「このまま行くとこの行きつく先には何があるのか」という気持ちになり正座キープ。(頭がおかしい)
清書を済まして先生に渡すまでは良かった。そこで正座も終了。あとはしびれの回復を待つのみ。と思っていた。が。そのあとに体に異変が!!!
痺れすぎて足の関節の方向もいまいち分からなくなっているのに加えてふくらはぎが攣った。立てず。その場で撃沈。先生あきれ顔。
とりあえず、正座の行きつく先は足が攣るという結果が分かった先日。
我慢せずに休憩を入れて続けたいと思ったのです。
恐るべし。正座。精進ですな~
今日はプールで泳ぎまくった。最近はお父さんと娘の組み合わせが多く、お父さんの水泳教室が繰り広げられている。
確かに、職場の子持ちの人の話を聞くと最近は学校で泳ぎ方の練習はあまりしないとか。親子の絆も強くなって良いな~とほのぼのしながら黙々と泳ぐ自分。
今日同じレーンで泳いでいた人が60代のおばさんと思っていたら80代のおばあちゃんだったのに驚いた。しかも1000m泳いで帰って行った。そんな80代に自分もなりたい。先日の新聞で最近の60台の人の知能は40,50代レベルで、身体機能も前回の調査に比べると女性は10歳若返って男性も6,7歳若返ったそう。この調子で医療や福祉の負担が減るといいな~と思うのでした。
明日からもがんばるぞー